自己評価に取り組む意義
● 組織運営やサービスの質を見直すことによって新たな気づきが得られます。
● 福祉施設・事業所全体でサービスの質の向上に取り組むきっかけを得られます。
自己評価は、職員個人の取り組みを基礎としながら、チームや福祉施設・事業所全体での
議論を経て、課題等が共有されることが重要です。
第三者評価の目的は、福祉施設・事業所の福祉サービスの質を向上させることですが、第
三者評価で更なる質の向上の取り組み・改善策等を見出し、実際の取り組みにつなげてい
くことが重要です。
共有された課題、さらに第三者評価で得られた課題に、組織的に取り組む基礎となるもの
が自己評価だといえます。
参考:http://shakyo-hyouka.net/ (全国社会福祉協議会)
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